チャーガは、サルノコシカケ科に属するきのこの1種で、和名はカバノアナタケと呼ばれています。主に白樺の木に寄生し、10-15年かけて成長します。見た目は黒くゴツゴツしたコブの様ですが、研究が進むにつれて、チャーガの成分の健康効果が明らかになり、現在は発見困難な貴重なきのことして「幻のきのこ」「森のダイヤモンド」と呼ばれています。 当店では、自然汚染がない北のヤロスラブリ州で自生しているチャーガを手摘みし、細かく砕き、お茶として飲みやすくしました。味は、プーアール茶のような風味で味わい深くキノコっぽさはありません。身体の中からじんわり温まります。 チャーガには、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン類、ミネラル類、フラボノイド、リグニンなどがバランスよく含まれている。また、有効成分としてβグルカンとSOD酵素が注目されている。βグルカンには、免疫細胞を活性化させ、免疫力を増強させる作用があると報告があります。 国内外の研究報告により、チャーガには抗がん効果、免疫力の強化作用、活性酸素除去作用、抗エイズウイルス効果、抗インフルエンザウイルス効果、O-157などに対する抗菌作用、糖尿病や高血圧の予防と改善作用、アレルギー疾患の予防と改善作用、慢性肝炎や慢性腎炎の予防と改善作用などがあると考えられています。 オススメの飲み方 1リットル前後のポットに大さじ一杯のチャガ茶をお茶パックに入れて80度前後のお湯を注いでで一時間ほど待ちます。お好きな濃さでお飲みください。お湯で薄めながら何度も飲めます。 濃く出したチャーガ茶に豆乳やアーモンドミルクでブレンドしてミルクティーとして。 【内容量】 チャーガ茶：60g 【保存方法】 直射日光を避け、冷暗所で保管してください。 賞味期限：約2年 皆様の健康維持に毎日お飲み頂けます。

自然を愛するロシア人は週末の休日になると、こぞって森を歩きながら季節ごとに採れる種々のベリーやきのこ、お茶の原料になるお花を摘みに出かけます。 このロシアの森のお茶というハーブミックスティーは、夏の家『ダーチャ』の近くの森 で季節ごとに自生しているメディカルプラントを手摘みしたものを美味しくブレンドしました。 お茶のレシピはある村の薬草に詳しいおばあちゃんから受け継いだ薬用レシピです。お茶作りの発酵の段階で非加熱はちみつを使い、お茶を加工しています。 お茶のアロマの中に広がるほんのり甘いお茶をお楽しみください。 ロシアの森のお茶は以下の数種類の原材料からできています。 ・イワン茶...和名ヤナギラン 6月になると、ロシアの野原は美しく明るい紫色の花々で覆われます。葉っぱの部分だけを手摘みし、伝統的な方法で発酵させたお茶で、インドから紅茶が輸入される以前の全ヨーロッパでは、ロシアのこのイワン茶が飲まれていたそうです。 非加熱はちみつ(百花蜜) このロシアの森のお茶のレシピはスラブ文化時代から作られているもので、今回ヤロスラヴリ州にある薬草に詳しい方から教えていただきました。 大自然の恵みをお楽しみください。 ☆お茶の美味しい飲み方☆ 1、茶葉の大きさや種類に偏りが出ることがあるため、ご使用前にスプーン等でお混ぜください。 2、温めたティーポットに茶葉４g（小さじ２杯）を入れて沸かしたお湯を500ml注ぎます。 3、7分から10分を目安に蒸らしお気に入りのカップに注いでお飲みください。 4、数回このようにしてお飲みになれます。 内容量40g